かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない21歳大学生。

自分にしかできない仕事。付加価値の高いサービスを提供したい話。

 

 

先週の今日は、体が重くて起きれなくて学校をサボりましたが、今日はちゃんと行きました。

 

でもずっと読書したり、いろんな人のブログ読んだりしてたので、なんで行ったんだ?って思ってます。

 

でも友達に会えたので良かったです。

 

こんばんは、

村田 夏菜(むらた かんな)です。

 

 

以前、こちらの記事で、お気に入りのバーのランチメニューである

パスタが美味しいと言う話をしました。

www.kannamstyle.work

 

そのバーを初めて訪れたのは、

とある日の、バスケ帰り。

 

どうしても、お酒が飲みたくなって、一杯だけ。という気持ちで

ワインバーに寄りました。

ずっと気になってたけど、行ってなかったお店で、

初めての一人飲みです。

結構勇気がいりました。笑

 

大学生の私にとっては、かな〜りの背伸びして入ったお店です。

 

 

ワインに詳しいわけでもないので、メニューを見てもよくわからず、

とりあえず、『本日のおすすめ』に書いてあった、

オーストラリア産のスパークリングを頼みました。

 

あれ本当美味しかったなぁ〜、運動後の炭酸って美味しいですよね。

私はあまり、炭酸が好きじゃないのですが、たまに運動後や暑い日に飲みたくなります。

 

あ、ビールが飲めません。

真夏のかんかん照りの日に外で、ビール飲んでる人とか見てると、

めっちゃかっこいいって思ってます。

 

うっわ〜、美味しいんだろうなぁ〜。って笑

 

一杯目の『とりあえ生で』

みたいなのをカッコよく言ってみたいんですが、できないんです。

 

それがやりたくて、何度も何度もビールを無理矢理飲んでみて、挑戦してみたんですが、

苦くて苦くて!!!

うべ〜〜ってなっちゃいます。

 

で、一口飲んでやっぱ無理だ、ってなっちゃうので、ビールが好きな人にお渡しします。笑

そして自分はとっととハイボールに逃げます。

 

そしたら、だいたい

『逆に何でハイボールは飲るの?』って言われますが、

『イヤイヤ、逆に何でビール飲めるの?』って話です。笑

 

ウイスキーは好きです。それ以外は飲まないので、最初から最後までハイボールです。

炭酸がキツイ時は、コークハイで薄まったものを飲みます。

 

そんなこんなで、めちゃめちゃビールが苦手ですが、

カンボジアで飲んだビールは最高に美味しかったのを覚えています。

 

アンコールビール。なんか薄味なんですよね。多分。知らんけど。

(最後に知らんけどって行っとけばなんでもアリって、関西人の大好きな友達Kくんに聞きました)

 

https://www.instagram.com/p/Bni_QuillXi/

㊗️カンボジアでビールが飲めるようになりました😋

 

 

この私のInstagramの投稿には、

『ビール飲めるようになった』なんて書いてますが、

一杯全て飲みきることができたのは、この時だけで。

 

帰国してから調子乗って、

ドヤ顔で『とりあえず生で』をやってみたんです。

 

そしたら一口目でやっぱり、うべ〜〜ってなっちゃったので、飲めるようになったなんてです。

 

カンボジアでビールが飲めてしまったのは、旅してたからで。

雰囲気にやられていただけでした。疲れもあるし!

 

バックパッカーというものをやっております。旅が好きです。)

 

旅中のお酒ほど美味しく感じる時はありません。

もう、めえっっっっっっちゃ美味しいです。よね?

 

普段飲み会があったりしない限り、そんなに飲まないし好きってわけではありません。

 

というわけで、頑張ってもビールが飲めなかったので、もう努力をやめました。

いづれビールが美味しいと感じる大人になりたいです。きっといつか来るよね〜まだガキだから。

 

 

かなり、話が脱線したけど、ワインは飲めます。割と好きです。

で、オーストラリア産のスパークリングワインを飲んでるところまで戻ります。

 

『お仕事帰りですか?』と聞かれるところから会話が始まり、

学生だという話をして、驚かれるいつも通りのお決まりパターン。

 

『女子大生が1人でワインバーなんて珍しいね』

『初めてです。ちょっと飲みたくなっちゃって( ̄∀ ̄)』

『ここのお客さんは9割が常連だから久しぶりに新規のお客さんが来たよ』

という話をしました。

 

そうこうしているうちに、酔っ払ったおじさんとおばさんが入ってきました。

ご夫婦かな?本当のことは知らないけれど、、、笑

 

すると、私に向かって、

『見ない顔だね』と。常連さんなのでしょう。

『はい、初めて来ました☺︎』と答えると、

この店のバーテンダーさんのことを紹介し始めてくれました。

 

 

『彼のワインが美味しくてね〜、オススメしてくれるものは全部飲むんだ。

 

しょっちゅう海外にワインの勉強に行って、美味しいものを持って帰ってくれるんだよ〜。

 

ワインなんてよくわからなかったけど、彼のおかげで好きになったよ。

 

いろんなお店をいつも飲み歩いてるけど、彼に会いたくて、彼の勧めるワインが飲みたくて、結局最後はこのお店に来ちゃうんだよな〜』

 

そう、おじさんが言うと、バーテンダーさんは、

『いやいや、もう、、、ありがとうございます。』

と深々とお辞儀をしていました。

 

そして、その言葉を残して、その常連さん2人は、

『また来るね〜〜〜』ってフッラフラになりながら、さっさと帰って行きました。

 

なんて素敵やねん〜〜〜〜〜〜!!!!!

とても感動しました。

 

その常連さんと、バーテンダーさんとの間に、私なんかじゃ言葉に表せない絆みたいな、信頼関係が垣間見えて、とっても居心地が良かったのを覚えています。

 

常連さんからの口コミほど信用できるものはない。

 

初めてこの店に来て、まだ一杯しか飲んでない私が、

しかも一杯しか飲むつもりのなかった私が、もう一杯飲みたくなって、

 

オススメしてもらったカリフォルニア産の赤ワインを頂きました。

 

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なんででしょうか、すっごい優しい味でした。

 

そしたら、なんでかは分からないのですが、

大粒の涙が溢れてきました

(このブログを毎回読んでくれてる方は、また泣いてんの?って思うかもしれません。そうです。私は、映画公開時の全米よりも簡単に泣きます。)

 

それほど優しい味だったのです。

彼が、たくさんたくさん勉強して、海外から持ってきたワインなんだと思ったら、なんか全然今まで飲んできたワインと味が違うように感じました。

 

本当に、ワインの種類や違いは分からない私でも、何か違いを感じました。

 

でも、同じワインを違う店で、常連さんの話を聞かずして飲んでいたら、どうだっただろうとも思います。

きっと、それはまた違う味がしたんじゃないかなって。

 

私は、そのワイン、そしてそのバーテンダーと常連客の間に垣間見えた絆や信頼関係といった

物語に感動したから。

 

泣いたのはお酒のせいでもなんでもないんです。

ただただ、美味しくて、嬉しくて、感動して泣いた

 

バーで1人でワイン飲んで泣いてるって状況いま考えたらカオスですね☺︎

 

そして、

『なんか最近悩んでることでもあるの?』と聞かれました。

 

大当たりでした。私は即決派なのであまり悩まないのですが、

当時の私は、最高に悩んでいました。

一歩踏み出せなくて、勇気が出なくて

 

というのも、その時の私は、就職活動中で、地元では有名で割と安定した企業に内定をいただいていました。

 

でも、もう1社内定をいただいたベンチャー企業にとても惹かれており、本当はそのベンチャー企業に行きたい気持ちがあるのに、両親に言えずにいたからです。

 

両親とは20年以上生きている時代が違うので、

その間に時代も、もちろん変化しています

 

両親が生きている時代というのは、

終身雇用という考え方が主流で、転職なんて珍しくマイノリティなイメージのある時代です。

新卒一括採用がメジャーな時代を生きているからです。

 

一つの企業に定年まで身を捧げるのだから、有名企業で安定した仕事をしてほしいと私にも思っていたに違いありません。

 

そして、その有名で誰もが知っている安定した企業に私は内定をいただけたので、かなり喜んでもらえました。

 

私自身も嬉しかったのは事実ですし、将来起業するにあたって、学べることが多くあると感じていた企業でした。

 

しかし、それよりも惹かれたベンチャー企業があり、なぜかそれを言い出せなかったのです。

 

 ※就活の詳しい話はこちらの記事で

www.kannamstyle.work

 

 

『なんか最近悩んでることでもあるの?』

この言葉を、バーテンダーに言われ、涙もろいというレベルじゃないほど、

その時の自分は情緒不安定かと言わんばかりの号泣っぷりだったので、かなり自分が悩んでいるんだということに気がついた。

 

そして、正直に、

『私珍しく悩んでるみたいです、、、!!』

と答えた。

 

『気づかなかったんかい!』笑ってくれました。

余計涙が溢れました。

 

そして、気づいたら始めて会った人なのに、

こんな言葉を発していました。

 

『私、自分にしかできない仕事がしたいんです。

 

この店の9割が常連という話を聞いて、みんなKさんバーテンダーさんの名前)という人間に惹かれてこの店に来ているんだなってわかりました。

 

なんて素敵な仕事なんだろう、Kさんにしかできない仕事をしていて、それにファンがついてるのが、めちゃくちゃかっこいいって思います。

 

いま私は、自分の“やりたい”に嘘をついています

でもKさんを見てて、嘘をついている自分が、バカバカしくて、心が痛くなりました。

 

やっぱり私は、自分にしかできない仕事で、Kさんみたいにお客様に、付加価値の高いサービスを提供したいと思いました、ありがとうございます。』

 

 

 

号泣しながらこんなこと急に言いだす客ってなんなのwww

でも、本心で、本気でこう思いました。

自分の思ったことは、口にしたいんです。

 

Kさんは、真剣に聞いてくれて、

『ありがとうね』って言ってくれました。

 

誰だよお前ってなってもいいですよね笑

 

バーテンダーさんってすごい、カウンセラーみたいな傾聴力がある。

初めてバーでちゃんとバーテンダーと話したから、感動しました。

 

こういう仕事って、絶対需要あるな、そう思います。

だって、この人と話したいって思うし、

この人のお酒を飲みたいって思いました。

 

そりゃあ、一回来たらお客さんはなれないだろうなと感じます。

だから9割が常連さんなんですよね。

 

そしたら、Kさんも自分のことを少し話してくれました。

 

『僕も、自分の気持ちに嘘ついたりして、いろんな間違った道を歩んできたし、いろんな失敗してきた。

 

でも、この仕事やってる

今が一番楽しいよ。

 

そうやって言ってもらえて嬉しかった、ありがとう。』

 

めっちゃ泣かせるじゃ〜〜〜ん!!!!笑笑

 

くううううう!!!

とっても幸せで貴重な時間でした。

 

ちょっと一杯飲みたいと思って、フラッと立ち寄っただけなのに、

こんな素敵な時間が待ってたなんて。

 

誰にも未来はわからないですね。

 

今ふとこんな言葉を思い出しました。

 

 

『今この瞬間に、

未来は変えることができないけれど、

過去は変えることができる』

 

 

ん?って思いません?

いや逆じゃない?って。

 

自分の行動次第で、未来は変えられる

 

私はそう思ったんですが、、、

いや逆だなってそう思わせてくれました。

 

度々このブログに登場する、私の大好きな人。

 

キングコング西野さんが言っていた言葉です。

 


キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式

 

このスピーチを文字に起こして、西野さんは、本を出してくれました。

新・魔法のコンパスです。

 

その本から、過去は変えられるという話を引用します。

 

失敗した瞬間に止めてしまうから失敗が存在するわけで、

失敗を受け入れて、

過去をアップデートし、

試行錯誤を繰り返して、

成功に辿りついた時、

あの日の失敗が必要であったことを僕らは知ります。

つまり、理論上、この世界に失敗なんて存在しないわけです。

このことを受けて、ボクから皆さんに贈りたい言葉は一つだけです。

 

挑戦してください。

 

 引用元:西野亮廣(2019年)『新・魔法のコンパス』株式会社KADOKAWA(193~194ページ) 

 

 

本当はもっと紹介したいし、もっと刺さることバシバシ書いてあるのですが、西野さんの本を読んで欲しいし、この動画を見て欲しいので、やめます。

(あと引用はこれ以上すると違反になります笑)

 

 挑戦したい、行動したい、そう思ってる人は絶対読んだ方がいいです。

ここで、読むか読まないかで、情報量は必ず変わってきます。

こんな660円の文庫本で、すげえ貴重な情報が得られます。

新・魔法のコンパス (角川文庫)

新・魔法のコンパス (角川文庫)

 

 

というわけで、

『今この瞬間に、

未来は変えることができないけれど、

過去は変えることができる』

んです。

 

ちょっと、本題とはズレましたが、

どうしてもお伝えしておきたかったです。

 

そして、私もたくさん失敗して挫折して、たくさん泣いてきました。

 

でも、西野さん曰く、

そういうネガティブな結果は間も無く過去に変わるんだから、大丈夫だって話でした。

 

その過去を受け入れることができたら、こういうネガティブな結果は、未来の自分にとって必要なことだったとわかるって。

 

私がもし、あの時、

勇気を出して、初めての一人飲みをしていなかったら、このバーテンダーさんとは出会えなかったわけです。

 

一人飲みっていうことに挑戦したからこそ出会えた人です。

たったこれだけのちょっとの勇気が、こんな素晴らしい出会いに繋がりました。

 

この本からは、

挑戦しないと、自分のためになる経験はできないんだな

っていう学びです。

 

あの日あの時、バスケ帰りに直帰してたら、また悩んだまま、スッキリしないままでいたと思います。

だから、ちょっとの勇気を出せた自分を褒めたいです。

 

 

そして、その後帰ろうとお財布を取り出しました。

 

すると、Kさんはこう言いました。

『いらないから』って。

 

何をおっしゃる。

客が飲んだ分、食べた分を支払うのは当たり前ですよね?

 

『いや、何言ってるんですか!笑』

って、笑いながら言いました。

 

でも、Kさんは真顔で、

『応援したいと思えたからいい、頑張れ』

そう、おっしゃってくださいました。

 

もう頭が上がらなくて、そしてまた涙が溢れたんです。

 

すると、

『もう泣くなよ〜、俺は常連さんがいつも、

「お釣りはいらないよ〜」ってたくさんお金置いてくれるし、全然困ってないから!

お金は後からついてくるんだよ。

大学生なんだから、

他のやりたいことに使いな!ね!』

 

いや、なんなん?

え?どんなでっけぇ人やねん、、、

 

頭上がらないとかいう言葉でまとめられないんです。

 

カッケェかよ!!こんな大人になりたいと心から思いました。

私はこんな価値のある時間を提供してもらったんだから、本当に払いたかったです。

 

ですが、黙ってお財布をしまいました。

 

そして一言、

『また必ずきます』

そこからこのバーが行きつけになったのです。

 

でも、ワイン一杯1,000円ぐらいする大人なバーなので、ランチの利用ばかりですが。

とっても美味しくて、彼のパスタが食べたくて行ってしまします。

 

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いつも私はタバスコをドバドバにパスタにはかけますが、彼の作るパスタには入れたくありません。

 

それくらい美味しいです。

 

そしてまたこれを書いていると、彼のお勧めワインが飲みたくなったので、

近々、ディナーの利用をしようと思います。

 

そして、最後に言われた言葉、

『お金は後からついてくるんだよ。』

この言葉もとっても私に刺さりました。

 

彼は、

俺は常連さんがいつも、

「お釣りはいらないよ〜」ってたくさんお金置いてくれるし、全然困ってないから!』

って言っていました。

 

そっかぁ〜、そうやって、彼のファンになっていく人たちは、

彼に、自分が飲んだ分、食べた分以上の、

お金を払う価値があるから払ってるんだろうなと感じました。

 

お金は、労働の対価というのは古い考えです。

一生懸命働いた分だけお金がもらえるっていう考え方は、無くなりつつあります。

 

お金は、

提供した価値への対価

です。

 

バーテンダーKさんの場合で言うと、

Kさんに、最高のワインを勧めてもらったり、美味しいパスタを作ってもらったり、

話を聞いてくれたりすることで、その時間に価値が生まれます

 

飲んだ分や、食べた分以上の価値が。

 

『あなたに聞いてもらえたら気持ちが楽になった』

『あなたに勧めてもらったワインが一番美味しい』

 

そういった彼にしかできない仕事で、

付加価値の高いサービスを提供しているのです。

 

で、お客さんはワインやパスタではなく、その付加価値の高いサービスに対してお金を払っています

 

だから、お金には困ってなくて、

お金は後からついてくる

という言葉が言えるんだと思いました。

 

これだと。

ピン!!ときました。

 

余計に、私は私にしかできないことをしたい。

そう思わせてもらいました。

 

以前にも 行きつけのサロンで指名したくなるセラピストにも、

付加価値に高いサービスを提供してもらったという話をした。

www.kannamstyle.work

 

こうやって、

自分をブランド化して行って、

付加価値の高いサービスを提供できる人間に私はなるぞ!!!

 

そう思った話でした。

 

私の場合で言うと、

インストラクターとして、

この人のレッスンが受けたいんだ!!

そう思ってもらえるような、人間になるんだって話です。

 

 

超ボリューミーな記事でしたが、

 

最後まで読んでくれてありがとう。

今日も1日お疲れ様。

 

愛してる。

 

 

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