かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない21歳大学生。

目的が果たせなかった話。

 

 

こんばんは、急遽明日帰国することになりました。

村田 夏菜(かんな)です。

 

一緒に旅したこの2人とも明日でお別れ。

 

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今回の目的が全く果たせませんでした。

 

私が今回ラオスに来たのは、

キングコング西野亮廣さんが描いた絵本、

チックタック 約束の時計台

モデルの木が見たくて来ました。

 

チックタック 約束の時計台

チックタック 約束の時計台

 

 

 

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とっっても綺麗ですよね。

この木は、ラオスの奥地にある村中にあります。アナザースカイで西野さんが訪れた場所。

 

今回一緒に旅した男の子、

タケルが西野さんを教えてくれました。

 

彼とは、昨年の今頃タイでたまたま出会ったのです。彼は関西住まい、私は関東住まい。

 

とっても仲良くなって、お互いに関東と関西を訪れる時は必ず連絡して会っていました。

 

そんな彼が、西野さんおもろいで〜!と教えてくれたのです。

 

これ読んでみて!と言われた本は、西野さんの著書でした。

 

それを読んでから私は西野さんにハマり、本は全部持っています。

 

また、オンラインサロンにも月額を払って入会しています。

 

そして、西野さんは芸人というイメージがあるかと思いますが、絵本作家でもあります。

 

絵本の世界では、5千部売れればヒットといわれる中、彼の絵本、

えんとつ町のプペルは、

異例の40万部を突破。

 

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

 

ネット上で無料公開してるので是非ご覧ください。

大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル

 

その後に出した絵本が先ほど紹介した、

チックタック 〜約束の時計台〜です。

 

この絵本の個展が5月に兵庫県で行われました。

 

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これに、一緒に行ってくれたのが、

今回一緒に旅したもう1人の男の子、

関西住まいの新吾でした。

 

彼とは、共通の旅仲間が居て、その人に、

「かんなと新吾は絶対に仲良くなれる」と言われ、紹介された人です。

 

そうやって言われると、会ってみたくなって私は彼に会いに関西まで行きました。

 

そして、初めて会う日に行ったのがこの個展。

 

どうしても行きたくて、初めて会う彼に、

「一緒に個展見に行かない?」と言いました。

 

初対面の人を個展に誘うなんてだいぶ変人です。

 

でも私よりもっと変人なのは、

「ええよ!いこいこ!」と言ってくれた新吾です。

 

本当にありがとう。

 

そして2人で見に行った個展で、

感動してしまい、お互い目に涙を溜めました。

 

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個展の絵を見て感動してる新吾です。笑

 

ここに行ったら、西野さんご本人も居ました。

「ハンサムだからたくさん盗撮して!」て西野さんが自分で言ってたので盗撮しました。

 

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そして、絵本を買ったらその場でサインをしてくれました。

 

この個展を見に行ってから、どうしてもモデルの地に行ってみたくなり、

 

一緒にこの個展に行ってくれた新吾と、

西野さんを教えてくれたタケルに、

 

「一緒にラオスに行かない!?あの木が見たいの!」

って言ってしまったのです。

 

もちろん新吾とタケルは、お互い全く知らない人です。

 

なのに、

「ええで!行こう行こう!」と言ってくれました。私よりも変人ですね、ありがとう。

 

旅人は本当にフットワークが軽い。

そしてワクワクした方はどんどんと進んでる。

 

そんなわけで今回の旅が決まったのです。

 

この2人にたくさん救われた。

2人はきっと無意識で気づいてないだろうけど、とってもとっても守ってくれた。

 

道を歩く時などには、私を常に真ん中に置いてくれました。

無意識に出来るのかっこいいよなぁ。本当にありがとう。

 

そんなわけで今回の3人旅が決まったのです。

 

なので、ラオスに来た目的は、

キンコン西野さんが描いた

絵本のモデルの木が見たい。

 

ただそれだけ。

 

なのに、見れなかった。

 

 

このせいで。台風です。

 

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前例のない自然災害です。

現地民もこんなのは初めてだと言っていました。

 

日本でこんなことになったらみんな非難したり、高いところに留まったりするのに、

 

ラオスでは、みんなガンガン外に出てきます。

お店も開きます。笑笑

 

この台風の影響で、街自体が浸水しています。

 

私たちはたまたま高い場所に居たので大丈夫でした、本当に良かった。

 

だけど、目的の地まで行くバスが全部運休しています。

 

現地民にも、行かない方が身のためだから、

早く違うところに行った方がいいと言われました。

 

とっても悔しかった。

このために来たのに。

このためにレッスンをお休みさせていただいたのに。

このために新吾とタケルを呼んで旅をしたのに。

 

本当に申し訳ない。

悔しくて涙が出ました。

 

そして、早く今いる台風被害をもろに受けたラオスの南部、パクセー郡からなるべく早く出なければ、

 

また今週末雨が降ってどうにも出来なくなる

ということを現地に住んでる日本人に聞いて、

帰国を決めました。

 

今回の目的も果たせないし、身の安全のためでもあり、

レッスンに向けて万全な状態にしておきたいので、帰ります。

 

なんせ、待ってくれてるお客様がいます。

 

「早くボクササイズやりたいけど、夏休みを楽しんでください!そして無事に帰ってきて!」とわざわざメッセージをくれる優しいお客様がいます。

 

なので私は、帰らなければいけない。

 

この人たちを裏切るようなことは

絶対にしてはいけない。

 

自分のためだけじゃない。

たくさんのお客様が、9月からのレッスンも楽しみにしてるって言ってくれた。

 

だから、帰ります。

 

 

ただ、最後に、本当に1つだけ心残りは

目的が果たせなかったこと。

 

Twitterで西野さんに報告したら、

フォローしてくれて、

そしてなんと返信が返ってきました。

 

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通知が来た瞬間に、自分の目を疑った。

 

でもこれは本当にご本人で。

思いっきりホテルで号泣しました。

 

この絵本のモデルの木をラオスまでわざわざ見に来た人なんて居ないのです。

 

だからこそ私は見たかった。

どんな思いで彼がこの絵を描いたのかを

自分の目で見て確かめたかった。

 

そして、発信したかった。

 

 

けれど、自然災害にはどうしても勝てないのです。

 

死ぬこと以外かすり傷だと思ってますが、

死んだら本当に元も子もないので、諦めるのではなく、次回必ずリベンジしようと思います。

 

雨季に何も考えずに、来てしまった自分がいけない。そして何より、誘った2人が災害に巻き込まれてしまったらもうどうしようもない。

 

次回は必ず、乾季に。

絶対また3人でこの景色を見に行くと約束をしました。

 

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この3人ならなんでも出来る気がして。

2人が大丈夫大丈夫って言ってくれるから。

 

本当に素敵な時間をありがとう。

絶対に一生忘れない!!

 

3日も前倒しで帰国になったけど、

最高の旅だった。

 

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必ず無事に帰国します。

2人も無事に帰国できますように。

 

心の底から祈ってる。

 

タケル、新吾ありがとう。

そして、西野さんありがとう。

 

 

ベトナム経由で帰ります!

ラオスありがとう。また必ず戻ってくる!

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

今日も一日お疲れ様。

 

愛してる。

 

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